
レッスン室設備紹介
楽器は演奏する上でとても大切なものです。できるだけ良い状態に保つように、いつも心がけています。
第1レッスン室
2013年4月に約10畳の防音室を作りました。光が差し込む明るいお部屋です。従来の音を吸い込んで全く響かなくする防音ではなく、心地よい響きを伴った圧迫感のないレッスン室です。気持ちよく演奏できるように設計されています。

写真奥が2014年に導入したヤマハC5、手前は濱本が幼少期から使っている同C3。
ピアノ椅子は国際コンクールでも頻繁に使われるようになったAndexinger製と、ヤマハの背付椅子。
ピアノ誌「ショパン」に取り上げていただきました。

この部屋で録音・録画した動画が下の2つ。(セミプロ程度の録音機材があります。現在、録音装置は第2レッスン室へ移しました。)
◆メンデルスゾーン:アンダンテと華麗なるアレグロ
素晴らしい曲です。ぜひお聴きください。
◆ドビュッシー:小組曲
1.小舟にて 2.行列 3.メヌエット 4.バレエ
連弾作品としてだけでなくクラシック音楽として有名な曲ですね。
第2レッスン室
2016年4月に約6畳の防音室を増設しました。ピアノはスタインウェイのA型。第1レッスン室とは反対に、ウォルナットを基調とした落ち着いた雰囲気となっています。部屋の半分は高さ4メートルの吹き抜けとなっていて、第1レッスン室よりもさらに響きが広がります。今は、濱本講師が育児中ということもあって、基本的に山崎の練習室となってしまっています。ピアノ椅子はイドラウのコンサート用ベンチ。


◆ピアノ雑誌「ショパン」の取材が入りました。
お恥ずかしながら、トークは噛み噛みです…
今回もまた、ピアノ誌「ショパン」に取り上げていただきました。
